当事務所について

弊所は、ハインツ・Ｈ・プシュマン弁理士（Heinz H. Puschmann）により１９６８年に設立されました。１９９４年に、ウーウェ・R・ボルヒャート弁理士（Uwe R. Borchert）と提携しパートナーとなりました。続いて、マルクス・J・カイザー弁理士（Markus J. Kaiser）及びフロリアン・クレットナー弁理士（Florian Klettner）が、パートナーとして当事務所に合流しました。それ以来、当事務所は、Partnerschaft mbBという名称で活動して参り、また、「patcare」というブランドで外部に知られております。

新たな同業者、協力関係のパートナー及び従業員に、慎重に、しかし続けて合流してもらうことで、地域を超え国際的に、積極的に業務を展開する進んだ組織へと発展してきました。

私共では、十分な支援、絶えず更新される専門的知識、新たなご要望や要求に対応する柔軟性を保証いたします。弁理士会の会員であり同会における協力によって、早い段階で立法及び管轄権における新たな動向を把握することができ、そのような動向を、顧客の皆様のお役に立つように活用致します。

このウェブサイトでは、皆様に、当事務所の所在地、及び弁理士の個々の活動や業務範囲についての情報の概要をご提供しています。

業務範囲としては、工業所有権の全面的な保護、特に、ヨーロッパおよび国際段階の諸手続きを含め特許、商標、実用新案及び意匠の分野、並びに法律に準拠する従業者発明の分野における業務を扱っております。

ヨーロッパ特許庁、ドイツ特許商標庁、ドイツ連邦特許裁判所とも近い場所にあるため、容易に担当者と個人的に接触することができます。patcareでは、洗練された特許管理ソフト（価格は控えめながらファーストクラスのサービスをご提供可能です）を含め、進んだ未来志向の専門的なインフラを用いています。

当事務所の国際的な成功は、顧客の皆様一人一人と向き合い続けてきた関係があってこそのものですので、皆様どうぞ一人一人に直接ご相談下さい。